所沢市の不動産はおうちの仲介＋（株式会社アークレスト）

所沢市の特徴・おすすめポイント

埼玉県南西部、武蔵野台地のほぼ中央、都心から30km圏内に位置しています。埼玉県で8番目に市制を施行しましたが、当時は人口4.2万人余りの、茶園や畑の広がる農業中心のまちでした。
現在では人口34万人を超える埼玉県南西部の中心都市として発展しています。
市域は、東から西に向かって低地・台地・丘陵と徐々に傾斜していく地形からなり、地質はほとんどが畑作に適した関東ローム層で覆われています。
気候はおおむね温暖で、夏は高温多湿、冬は乾燥する内陸性気候です。
狭山丘陵付近に源を発する柳瀬川、東川が流れています。
都市化が進んでいる一方で、狭山丘陵の緑、武蔵野の面影を残す雑木林、農村風景など、豊かな自然もある街並みです。

所沢市の不動産価格相場

所沢市の不動産相場は年々上昇傾向。取引される土地面積は100㎡前後の大きさが多い。
新築一戸建ての場合、土地面積80㎡～120㎡　3500万円～4500万前後。
「小手指駅」や「新所沢駅」は始発駅となっており、その周辺エリア（駅徒歩20分圏内）は人気が高くなっておりますが、バス便も検討に入れていくと選択肢が広がります。

所沢市の不動産を探すコツ

不動産を探すコツはおうちの仲介＋（株式会社アークレスト）へお問合せを頂く事です！！

• 1.予算の確定
• 2.条件の確定（エリア、間取り、広さ等）
• 3.実際に不動産を内見
• 4.気に入る物件があれば購入、無ければ条件の整理
• 5.条件に順位付け
• 6.再度物件の内見

条件に当てはまる物件はできる限り内見して行きましょう。
気に入る物件が2件、3件とあった時にも条件の順位付けをして、自分の条件に一番当てはまっている物件はどれかを見ていくと、比較的間違いのない購入ができます。
気に入る不動産が出てくるまでは不動産を探し続けて、気に入る不動産に出会えた時にスピィ－ディ－に動けるようにしておく事が不動産購入のコツです！！

所沢市の交通事情

• 鉄道所沢市は西武池袋線、新宿線、JR武蔵野線と東京都心へ出やすい3路線
  西武狭山線、西武山口線（愛称：レオライナー）はベルーナドームや西武園遊園地へ結ぶ単線
• バス西武バス「所沢駅」「小手指駅」「新所沢駅」「航空公園駅」「東所沢駅」の５駅の鉄道駅を起点として市内外の各地域へ運行、所沢駅、東所沢駅～羽田空港、成田空港を繋ぐリムジンバスも出ております。
• コミュニティバス「ところバス」平成10年から市内全域を対象として運行
• 道路公共交通機関は充実しているもののコロナ禍の影響もあり自動車使用率が若干高くなっている
  主要道路は入間市～越谷市までを結ぶ国道463号線、東京都心と埼玉西部（東京都～長野県）を結ぶ254号線、全国各地へお出かけに便利な高速道路　関越自動車道路「所沢インター」
• シェアサイクル市内の公園、公共施設75ヶ所（令和５年1月11日現在）にステーションを設置

所沢市のおすすめスポット・施設

グランエミオ所沢、ベルーナドーム、狭山スキー場、西武園遊園地・プール、航空公園・所沢航空発祥記念館、角川武蔵野ミュージアム（ところざわサクラタウン）、狭山丘陵（トトロの森）、クロスケの家、狭山湖、狭山山不動寺、所沢カルチャーパーク、小野家住宅（国宝・重要文化財）、所沢郷土美術館主屋（登録有形文化財・建造物）、黄林閣（国宝・重要文化財）、所沢祭り、長屋門能面美術館、防衛医大、ミューズ、SEIBUデパートの屋上でBBQ、ざうお、アップリケ牧場（乗馬クラブ）

子育て制度

• 『施設型給付』と『地域型保育給付』の創設幼稚園、保育園、認定こども園を通じた共通の給付（施設型給付）と小規模保育事業などへの給付（地域型保育給付）が創設。
• 『認定こども園制度の改善』幼保連携型認定こども園の認可・指導監督を一本化し、学校及び児童福祉施設として法的に位置づけ、認定こども園の財政措置は「施設型給付」に一本化。
• 『子ども・子育て会議』所沢市では、市町村の地方版　子ども・子育て会議として「所沢市子ども・子育て会議」を設置し、施策の総合的な推進に関する評価・審議などを行っている。
  市町村が幼児期の教育・保育、地域子ども・子育て支援事業などの提供について、地域のニーズに基づき「市町村子ども・子育て支援事業計画」を策定し、事業を実施。所沢市では、5年間を計画期間とする「第2期所沢市子ども・子育て支援事業計画　ところっこすくすくサポートプラン」を策定。

その他の特徴

• 【勤労者住宅補修資金貸付制度】市内に1年以上住所を有し、同一事業所に1年以上勤務している20歳から60歳までの勤労者が居住している市内の住宅の補修に対して、500万円を限度に貸し付けを行う。その利息の一部に対し利子補給(0.56％)を行う。三世代同居の場合は、さらに10年以内の貸付期間で全期間固定金利の場合、償還開始から3年間は利子の年0.34％分を市から申込者に補助金として年1回交付。
• 【我が家の耐震診断事業】1981年5月31日以前に着工した戸建ておよび兼用住宅が対象。診断は費用の2/3、上限5万円。(2)【我が家の耐震改修補助事業】1981年5月31日以前に着工した戸建ておよび兼用住宅が対象。改修は費用の23％、上限30万円を補助
• 【住宅における省エネ・再エネ設備導入支援事業補助制度】家庭用燃料電池システム(エネファーム)、太陽熱利用システム(強制循環型)、蓄電システム、V2Hシステムの場合、1件10万円。地中熱利用システムの場合、1件40万円。高断熱窓の場合、経費の1/5、上限10万円。
• 【所沢市スマートハウス化推進補助金】エコリフォームは、上限30万円。エコハウスは、ZEH36万円、低炭素建築物24万円。太陽光発電システム(HEMSまたは蓄電池と併用するもの)は、1kWあたり2万円、上限10万円。太陽熱利用システムはソーラーシステム1m2あたり2万円、上限12万円。コージェネレーションシステムはエネファーム一律10万円。蓄電池は、1kWhあたり2万円、上限16万円。V2Hは一律10万円。バイオマスストーブ上限3万円。要件により最大25％までの加算措置あり。